お世話になっている看板屋さんからのご依頼。
新規事業立ち上げに伴い、ロゴマークのデザイン制作。常に何件かのデザイン案を同時進行している。基本的にお客様とのイメージの擦り合わせに多くの時間を費やし、24時間そのことばかり考えている。
降って来るなんてのは想像の世界。いつもデザインや撮影の事を考え、最近はそれ以外の事は出来るだけ考えないようにしている。忘れ物が増えたのはそれのせいだと自分に言い聞かせている。
イメージがお客様と合致して、喜んでもらえる事がデザイナーの快感の一つ。イメージが出力され、看板が上がると街が少し洗練されたような自己満足。もちろんスムーズで洗練されるだけが全てじゃない。売上に貢献しなければデザイナーの価値は無いと思っている。
今回一番最後まで苦戦したキャッチコピー。「Seeing is believing」”百聞は一見にしかず”自画自賛だけどとても気に入っている。
産みの苦しみを今日も楽しもうと思う。
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